いくつもの欠片たち

理系DINKSのつれづれ

プラトニック

特別な思想もポリシーもなく

ただ単に最初からセックスだけがない関係の私たち。レスとも言えないゼロ。

 

毎日夫と結婚してよかったと思えるぐらい特別な存在で

私がこの人と結婚できたのはきっと宝くじ当たるより幸運なこと、と思っている。

 

結婚前の20代は何人かと交際して

付き合って2回目に遊んだ日に大体セックスして、

それが数ヶ月だったり数年続いて

別れてまた新たな恋愛して。

 

妄想だけが頼りの非モテ青春時代の反動でソフトなビッチ、20代前半。

 当時の家から歩いて3分。とあるB級グルメのテイクアウト店の店主、身長181か2の20代後半既婚者。

 agehaで会ったシンゴって奴は年下で身長182か3の関西人。

 高身長で顔が悪くなく、コミュ力高い男が好みで、そういう奴は下手な男前の数倍モテる。

付き合うには私のスペック不足により無理だけどお互い遊びなら可という感じで

初対面でいくらか喋ってそのまま家行ってセックス。

 

そんな貞操観念なのにその後まともな恋愛を経て結ばれた夫とはプラトニック。

 

それでも愛してる。

 でも気づいた。

 当時34歳、私、赤ちゃん欲しい。

あなたとの子供育てたいって。